本キャラバン企画者 ぐんま未来基金設立準備会 事務局 角田の楽しいアイスブレーキングから始まりました。
子どもさんも一緒に、考えました。
最初はなかなか答えが見つかりませんでしたが、だんだん解ってきて、最後はみなさんで即答できるようになりました。
ぐんま未来キャラバンin沼田 自然環境をテーマに資源の循環を考える機会となりました。
参加者は環境関係で活動しているかた6名 スタッフ2名 話題提供者2名 子供さん2名 合計12名でした。
子どもさんは別室でバルーンアートを楽しみました。
◎話題提供者 松井孝夫さん 利根沼田の豊かな自然を生かした活動を紹介していただきました。
一般的な市民農園とは異なる(農業体験、自然体験、文化体験を体験する)体験農園の取組は大変面白いものでした。
農園には果物は10種20品種、野菜と花も10種以上があります。
必要なものは農園で用意するので、手ぶらでOKです。
◎地域課題についてのワークを行いました
すぐに解決できる課題 なかなか解決できない課題 地域で取り組むべきもの 個人で取り組んだ方が良いもの
4P分析で各自考えたものを付箋で張り出し、議論しました。
空き家問題、人口減少など様々な課題が浮上しました。
◎草場史子 ぐんま未来基金設立準備会
地域課題解決のための新しいしくみ コミュニティ財団の可能性について話題提供し、クロージングしました。