ぐんま未来キャラバンin安中


入り口に上り旗を立てました

開始前 ドキドキ

最初にぐんま未来基金について少し説明 


well-being ポイントがたくさん獲得できています。

世界の状況メーター ゴール達成者数


2023年10月1日 (日) 10:00から12:30 あんなかスマイルパークにて

カードゲーム「from me」を通じて地域課題とコミュニティ財団の可能性を考えるぐんま未来キャラバンin安中を実施しました。

参加者は11名(うち高校生2名)ファシリテーター 事務局 合計13名でした。

最初にファシリテーター自己紹介とコミュニティ財団に関する概要説明をさせていただきました。

その後カードゲーム「from me」を行いました。

ゲームの結果は世界の状況メーター 経済9 社会9 環境9でした。

ゴール達成状況は参加者11名中5名がゴールを達成することができました。

振り返りでは、お金だけでなく、well-beingポイントを集めることを大切にアクションすることも必要だった。

自分のアクションにより世界の状況メーターが増えていくのが面白かった。

お金がないから実施できないアクションがあったが、寄付やアクションカードの売却ということまで考えられなかった。

自分のグループだけではなく、よそのグループの様子や全体の様子をもっと見渡すことも大切だと感じた。

など活発は振り返りを出していただきました。

 

社会課題にむけての一人の一歩は、一滴の水滴のように小さいかもしれませんが、  無力ではありません。数が増え、重なり合うと、大きなうねりとなります。そのような1滴の数を増やし、重なりをつくり、うねりに変えていく仕組みがコミュニティ財団かもしれません。

コミュニティ財団の可能性について説明後、

今日から明日からおこなってみたいアクションや、コミュニティ財団についての質問を共有しました。

食品ロスをなくすために、コンビニなどでは手前の商品から購入していきたい。

ペットボトルの容器が多いのが気になる。学校などにウォーターサーバーなどがあると空き容器の軽減につながるのではないかなどという意見がでました。

地域創生助成金などがあるなか、コミュニティ財団はどのような機能をはたせるのか?

災害などの時の行政の動きとの関係は?

というような質問がでました。

 

アンケートでは