「きざし白書第1号」が完成しました

「きざし白書第1号」が完成しました。
当財団では、問題にいち早く気づき課題解決のために挑む方々の夢・希望・願いを「きざし」と捉え、寄り添い応援しています。
今回のきざし白書第1号のテーマは「多文化共生」です。私たちが暮らす群馬県は、全国でも外国籍住民の割合が高く、多様な文化や価値観が共存する地域です。グローバル化が進む中で、多文化共生は単なる理想ではなく、外国籍住民や海外にルーツをもつ方々の人権保障、また地域の持続可能な発展のためにも不可欠な視点となっています。
本報告書では、群馬県内の多文化共生に関する最新のデータ、NPO法人による先駆的な取り組み、そして現場で活躍する方々の声をお届けします。
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