特定非営利活動法人 共に暮らす

群馬県の外国人児童は約4000名にもおよび年々増加している。世界の人ロの4人に1人はムスリムと言われ、日本国内でも一定の割合がムスリムであると考えられる。
学校給食では当然ハラール対応はしておらず、自宅からおかずを持っていき、みんなとは違うモノを食べているという目で見られ、肩身の狭い思いをしている。
日本に暮らすムスリムの子どもたちと日本の教師や子どもが同じ釜の飯を食う体験を通じ相互理解を促進することを目指す。




2025年1月18日開催 ハラールに対応した子ども食堂の様子(2月・3月も開催予定)
